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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
一、忠伊法印事をは、聖護院大宮(覚助法親王)は何とか 仰事も候らん、いかゝ聞候覧、可承候、一、常陸前司(小田時知)・伊勢前司(伊賀兼光)・佐々木隠岐前《司》(佐々木清高)等一級
所望事、為宮内大輔(摂津高親)奉行其沙汰候、被訪
意見候之間、皆可有御免之由、申所存候
了、而城入道(延明・安達時顕)・常陸・隠岐両人者、可有
御免、伊せ(伊賀兼光)は難有御免之由被申候云々、
刑部権大輔入道(道準・摂津親鑑)同前候歟之旨推量候、伊
勢者常陸前《司》よりも年老、公事先立
候、丹波(
金沢貞顕書状(詳細)
金文番号
414
和暦年月日
元徳2年12月22日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙)
欠損
前欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦33.1 x 横51.3
紙数
1紙
紙背
『甫文口伝抄』巻三第11紙
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
711
遺文
鎌30829
神奈川県史
2804
最終更新日
2020-01-16
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