金沢貞顕書状

候歟と御返事[    ]此上者、定右[    ]又、公家に返さ[   ]
さも候はゝ、可為[  ]
家領事と、聞[    ]
をさへてと[     ]
候とも、度々[    ]
候し、承久[     ]
当御代(後醍醐天皇)には、[   ]
候、あなかし□(こ)、


(ウハ書)
「(切封墨引)」
(異筆)「元徳二四二、清光(大井)帰洛便到、」

金沢貞顕書状

金文番号
432
和暦年月日
(元徳2年月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙、下半分欠の切紙)
欠損
前欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦16.1 x 横50.3
紙数
1紙
紙背
『〈甫ー〉灌頂重義〈ム 三ー内〉』(熈允書写本)第5紙
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
729
遺文
鎌30983
神奈川県史
2859
最終更新日
2020-01-16