金沢貞顕書状

暇間事、道蘊(二階堂貞藤)使節事此僧上洛之間、委細令語申候、可令尋聞給候、兼冬(中野)
両三日之程可令帰洛候也、
あなかしく、
 (元徳元年)九月十八日

金沢貞顕書状(詳細)

金文番号
440
和暦年月日
(元徳元年)9月18日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦33.1 x 横51.6
紙数
1紙
紙背
『一結〈六外〉/酉員流/熈允』第1紙
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
737
遺文
鎌30731
神奈川県史
2764
最終更新日
2020-01-08