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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
又関東へ御注進なとは可有御斟酌候、其外も大なる事をは可有御意得候、其子細兼冬(中野)帰洛之時、令
申候き、定被申候歟、
鎮西阿曽庄恠異事、注進状・
御卜占等事被写進候、驚存候
也、あなかしく、
(元徳元年)九月廿八日
(ウハ書)
「(切封墨引)」
(異筆)「[ ]便到」
金沢貞顕書状(詳細)
金文番号
441
和暦年月日
(元徳元年)9月28日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦33.1 x 横51.8
紙数
1紙
紙背
『酉員流 一結〈灌頂甲〉』第6紙(奥書あり)
連続情報
K365/S662「金沢貞顕書状」から接続。
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
738
遺文
鎌30739
神奈川県史
2771
最終更新日
2020-01-16
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