金沢貞顕書状

常在光院(山城国)への文箱一合進之候、いそきゝゝゝたしかに長老へ進せられ候て、
御返事とりて、便宜之時可給候、
あなかしく、

(ウハ書)
「(切封墨引)
   六はらの南殿(金沢貞将)へ」

金沢貞顕書状

金文番号
453
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦33.4 x 横49.1
紙数
1紙
紙背
『三昧戒図』(伝法灌頂図)
付加情報
金沢貞顕自筆とするには検討を要す。
整理番号
750
遺文
鎌30988
神奈川県史
2851
最終更新日
2020-01-16