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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞将書状
軽服事、悲歎之処、芳問殊恐悦候、兼又太守(北条高時)并親衛(北条泰家)御落飾事、誠驚存候、又
老父(金沢貞顕)執権事、被仰下候、素懐御
免、旁無所残候之間、本意存
候之処、示預候、悦存候、其間子
細季顕可申入候、恐惶謹言、
(嘉暦元年)五月八日 前越後守貞将(金沢)(花押)
謹上 称名寺方丈(釼阿)〈侍者〉
金沢貞将書状(詳細)
金文番号
518
和暦年月日
(嘉暦元年)5月8日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(切紙二紙を上下に接続)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦32.9 x 横50.8
紙数
1紙
差出
前越後守貞将(金沢)(花押)
宛所
称名寺方丈(釼阿)〈侍者〉
紙背
(上)『某寶次第〈酉酉〉』第28紙(識語あり)、(下)『宝珠〈賀〉』第2紙
付加情報
右筆書状ヵ。掛幅装に改装。
整理番号
783
遺文
鎌29502
神奈川県史
2544
最終更新日
2019-12-06
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