金沢貞将書状

度々進愚状候之処、不参付哉、不預御返事候之条、歎入候、自何事も
当寺(称名寺)御勧化之由、承及候
間、先度も其由令申候、次茶
一裹進候しも、不進候けるや覧、
無心本相存候、日来奉読
[  ]事終候て、所々にて

金沢貞将書状(詳細)

金文番号
525
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(切紙二紙を上下に接続)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦32.4 x 横49.8
紙数
1紙
紙背
(上)『後七日御修法結願次第〈胎蔵界〉』第5紙、(下)『後七日佛像檀具等子細』第12紙
付加情報
影字あり。
整理番号
790
遺文
鎌31647
神奈川県史
2990
最終更新日
2020-01-12