金沢貞将書状

其後何条御事候乎、御仏具事等、先度委細令言上候了、
人夫一人未下向候
間、自俊如御房(戒誉)一人
持候之程、御箱一合給
候了、以件夫可進上

金沢貞将書状(詳細)

金文番号
526
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙、切紙二紙を上下に接続)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦32.6 x 横51.3
紙数
1紙
紙背
(上)『後七日御修法開白次第〈胎蔵/界〉』第1紙、(下)『後七日御修法中間用意〈胎/界〉』第7紙
付加情報
本文書の影字はK1229/S901-3「卜部兼好書状」にあり。
整理番号
791
遺文
鎌31648
神奈川県史
2991
最終更新日
2020-01-14