倉栖兼雄書状

去比委細禅札恐悦候、彼御状則入見参候畢、抑赤岩樋(下総国下河辺庄)事、令成進御
教書候、可令付堤奉行人
給候也、他事月迫候之間、
令省略候畢、恐々謹言、
  (嘉元三年)閏十二月十二日  掃部助兼雄(倉栖)(花押)
 謹上 明忍御房(釼阿)

倉栖兼雄書状

金文番号
552
和暦年月日
(嘉元3年)閏12月12日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦31.7 x 横50
紙数
1紙
差出
掃部助兼雄(倉栖)(花押)
宛所
明忍御房(釼阿)
紙背
『秘鈔口決〈本鈔第六巻〉』(釼阿本)第14紙
付加情報
影字あり。
整理番号
797
遺文
鎌22444
神奈川県史
1478
最終更新日
2020-10-01