倉栖兼雄書状

可有陀羅尼御聴聞候之間、御巻事有御用意、可令進給之由、内々可申由候、
恐惶謹言、
  三月廿四日  兼雄〈状〉(花押)
 進上候、

(ウハ書)
「    □□状」

倉栖兼雄書状(詳細)

金文番号
557
和暦年月日
(鎌倉後期)3月24日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙、切紙二紙を上下に接続)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦32.8 x 横51.3
紙数
1紙
差出
兼雄〈状〉(花押)
紙背
(上)『後七日御修法開白次第〈胎蔵界〉』第11紙、(下)『後七日御修法中間用意〈胎界〉』第17紙(識語あり)
連続情報
K100/S435「倉栖兼雄書状」から接続。
整理番号
802
遺文
鎌26658
神奈川県史
2119
最終更新日
2020-10-01