長井貞秀書状

有御延引候也、明暁可参八幡宮候、金沢
殿への状も、未
書出候、御日記経
も明後日可出来
候、廿日御立可
宜候、明後日、必御
時以前〈に〉、御渡候
へく候、事々以面
可申候、恐々謹言、
  卯月十七日  貞秀
   
 (切封墨引)

長井貞秀書状(詳細)

金文番号
611
和暦年月日
(鎌倉後期)卯月17日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦32.2 x 横50.9
紙数
1紙
差出
貞秀
紙背
『薄草子口決』(釼阿本)巻十九第4紙
付加情報
自筆書状。影字あり。
整理番号
836
遺文
鎌23529
神奈川県史
1691
最終更新日
2020-10-18