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国宝 金沢文庫文書データベース
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長井貞秀書状
其御寺被候僧候哉、珍事候、
依炎上事、定可
及殊御沙汰候歟、
又依徳政事、南
方御下向事被止
候、無心本候、近日
構可有御入候、入
見参可申
承候、恐惶謹言、
八月十六日 貞秀(長井)
明忍御房(釼阿)
(切封ウハ書)
「(墨引)
明忍御房 貞秀」
長井貞秀書状(詳細)
金文番号
622
和暦年月日
(鎌倉後期)8月16日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦32.2 x 横50.4
紙数
1紙
差出
貞秀(長井)
宛所
明忍御房(釼阿)
紙背
『秘鈔口決〈本鈔第二巻〉』(釼阿本)第1紙
付加情報
自筆書状。影字あり(「氏名未詳書状」)。
整理番号
847
遺文
鎌23518
神奈川県史
1680
最終更新日
2020-10-20
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