恵翁書状・長井貞秀勘返状

(「 」は長井貞秀勘返状)「不取敢勘申候、為恐候、」 所蒙仰候/十王
次第、加異説令注
進候、/列子宋本
并/風土記被尋
「追可進候、」
出候者、附廻使可
給候、/恐惶謹言、
        「貞秀」
 /九月廿二日  恵翁〈状〉
 人々御中

(端裏)
「      貞秀」

恵翁書状・長井貞秀勘返状

金文番号
867
和暦年月日
(鎌倉後期)9月22日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦34.4 x 横54.7
紙数
1紙
差出
恵翁・貞秀
宛所
人々御中
紙背
『護摩口傳』(折紙、一紙完結、釼阿自筆)
付加情報
恵翁・貞秀自筆。
整理番号
863
遺文
鎌23539
神奈川県史
1701
最終更新日
2020-11-23