三淵藤直書状

李部爰亡悲歎之甚、無物于取喩候、心中只可有賢察候、口惜候々々々、洛陽事等早々承
たく候、一両日之間必可参入候也、
彼訴訟間事、非面者?尽候、
毎事期参拝候、恐々謹言、
  端午日  藤直

(切封ウハ書)
「(墨引)
           藤直」

三淵藤直書状(詳細)

金文番号
777
和暦年月日
(年未詳)5月5日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦32.1 x 横50.1
紙数
1紙
差出
藤直
紙背
『薄草子口決』(釼阿本)巻十一第3紙
付加情報
自筆書状。影字あり(「氏名未詳書状」)。
整理番号
890
最終更新日
2020-11-14