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国宝 金沢文庫文書データベース
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順忍書状
先度御札委細承候了、抑橋柱事、相尋候之処、皆朽損
候、雖然、可被召候者、
可申遣候、兼又
大仏知足寺供養事、」
「可為来月五日之由候、
就密儀可為曼荼羅
候、就之可申談子細候、
以御隙入御候者、悦存
候、可参談申候之処、
此程薬湯仕候之間、難
参候、毎事期面拝之
次候、恐々謹言、
三月十六日 順忍(花押)
(ウハ書)
「(切封墨引)
称名寺方丈 順忍」
順忍書状(詳細)
金文番号
1475
和暦年月日
(鎌倉後期)3月16日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙・礼紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦 33.8 34.3 x 横 52.5 52.4
紙数
二紙
差出
順忍(花押)
宛所
称名寺方丈
紙背
(一)『宝寿抄』巻七第八紙、(二)『宝寿抄』巻一第十一紙
付加情報
右端に切封の跡あり、自筆書状、本紙に礼紙の礼紙に本紙の影字あり、
整理番号
989
遺文
鎌29558
神奈川県史
2559
最終更新日
2022-06-01
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